観葉植物の夏の管理と夏にオススメの観葉植物

熱帯地方原産の観葉植物は、本来暑さに強いもの。
しかし種類によっては日本の熱さに馴染めなかったり、また日本の温室で適温で育てられた結果、暑さに弱くなってしまったなんてこともございます。

そこで今回は観葉植物の夏の管理についてまとめてみました。

夏の置き場所は?

25-466097
夏は屋外の風通しの良い、明るい日陰に置くのがベストです。

観葉植物は日光を好むと言っても、きつい直射日光は苦手な場合が多いです。
直射日光は当てず、程良い明るさがある場所に置きます。

庭の樹木の下や軒下など、観葉植物が喜びそうな環境を探してあげましょう。

屋内ではエアコンに要注意。
風が直接当たる場所には置きません。
またエアコンで空中湿度が低くなって意外と乾燥するので、水遣りにも注意が必要です。

また屋内ではたくさんの植物を育てている場合は、風通しの悪さによる蒸れにも注意します。

適度に鉢を離して置くようにします。

夏に多いトラブルと対処法

葉焼けした

直射日光に当てすぎて、葉が焼けてしまうのは夏に多いです。

室内から外に出したい場合も、急に強い日光の下に出すのではなくて、日陰から半日陰へと明るさに徐々に慣らしていくのがポイントです。

また葉の上に水滴が乗っていると、レンズ効果で日光が当たると葉が焼けてしまいます。

強い日光の中で葉に水がかかると、熱くなっている葉を急激に冷やす事になり、光合成をする力も弱くなってしまうので注意しましょう。

日中の葉水や水遣りは控え、朝か夕方にやるのが良いです。

エアコンで葉が枯れた

Print
エアコンの風が直接当たらないように、置き場所には注意しましょう。
長時間直接風が当たると、葉が枯れる原因になります。
また空中湿度が低下するので、スプレーで葉水をすると良いです。
乾燥に特に弱い品種では、冷房による乾燥には注意が必要です。

強風で葉が傷んだ

気候がいいからと屋外に観葉植物を出す時には、強い風に要注意です。
強い風が急に当たると葉が乾燥してしまいます。
また適度な風通しは好ましいのですが、強い風が吹くと葉が擦れて葉が傷ついてしまいます。
風除けをしたり、急激な乾燥を防ぐために葉水をすると良いでしょう。

根腐れした

屋外に置いている場合、特に梅雨の時期は鉢の中の水分が多すぎる状態になりやすく、根腐れすることがあります。
強い雨が何日も続くような時は、軒下などに移動させると良いでしょう。

乾燥しすぎて枯れた

23-175837
他の季節と比べて夏場は、鉢土が乾燥しやすい季節。
想像以上に鉢の中の土が早く乾燥してしまうことも多いので気をつけましょう。

植物の状態や鉢の大きさ、土の種類などによって違ってきますが、夏場は定期的にきっちり給水するよにしましょう。
水遣りは水が鉢底から出てくる位多めに与え、葉水もするといいでしょう。

蒸れてヒョロヒョロに育ってしまった

極端に日当たりが悪いと、温度の高い夏場ではヒョロヒョロと徒長してしまうことがあります。
ある程度日当たりの良い場所に移動させましょう。
また風通しの悪い所では、葉が枯れ込むことがあります。
部屋に沢山の植物をくっつけて置いたりすると、蒸れるので良くありません。
風通しの良い場所に移動させるか、鉢の間を少し開けて風通しを確保しましょう。

夏におすすめの観葉植物

「夏を存分に満喫したい!」
そんなあなたは南国リゾート風の観葉植物が夏にオススメ!

南国風の観葉植物

パキラ


パンヤ科
原産地:熱帯アメリカ
花言葉:快活・勝利

モンステラ

300-moncl
サトイモ科
原産地:熱帯アメリカ
花言葉:嬉しい便り・献身・壮大な計画

ヤシ

300_3395
ヤシ科
原産地:熱帯各地
花言葉:勝利・成功

オーガスタ


ゴクラクチョウカ科
原産地:南アフリカ
花言葉:万能・強運・気取った恋

涼しげな観葉植物

「暑い夏を涼しげに!」
そんなあなたはクールで涼しげな観葉植物たちがおすすめ!

サンスベリア


リュウゼツラン科
原産地:アフリカ・南アジア
花言葉:永久・不滅

エバーフレッシュ


マメ科
原産地:熱帯アジア
花言葉:胸のときめき・歓喜