室内の空気をきれいにする観葉植物

観葉植物はエコグリーンなどと呼ばれ、室内の空気をきれいにする効果があると言われています。

その観葉植物の空気浄化能力はシックハウス症候群にまで効果があるとNASA(アメリカ航空宇宙局)が研究し発表しました。

一体どんなメカニズムで観葉植物たちは室内の空気をきれいにするなどのエコ活動を行っているのでしょうか?

観葉植物の空気浄化能力

室内の空気は外の空気よりも綺麗だと思っていませんか?

室内でも建材類や家具類、衣類、タバコなどからシックハウス症候群の原因になる揮発性の有害な物質が出ているのです。

有名なのはホルムアルデヒドですが、観葉植物はそういった有害な物質を浄化する力があるのです。

観葉植物は光合成する時に葉の裏にある気孔から有害な物質を含む空気を取り込み、有害物質の約30%を葉で吸収します。
残りの約70%の有害物質は、根に運ばれて根のまわりにいる微生物が分解します。

空気を浄化すると言われても目には見えないので解り辛いところですが、人間が健康的に暮らすために観葉植物も役立っているのです。
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観葉植物の加湿効果

最近の住宅は気密性が高く、冬にエアコンを使うと部屋が乾燥しすぎる位です。

加湿器も良いのですが、清潔に保たないと逆に細菌やカビなどを一緒に撒き散らしてしまうということもあるようです。

観葉植物は根から水分を吸収し葉から綺麗になった水分を蒸散させます。

植物にとっては自分が生きて行くために必要なことなのですが、それで部屋の空気が乾燥しすぎるのを防いでくれる効果が期待できるんです。

観葉植物のカビ抑制効果

観葉植物はフィトケミカルという物質を出します。
この物質がカビやバクテリアが増えるのを防ぐ効果があると言われています。

もともとは植物が空気中の微生物から身を守るために出すためのフィトケミカルですが、人間も部屋に観葉植物を置く事によって恩恵を受けることができるのです。

観葉植物はインテリアグリーンとして部屋をお洒落に見せるためだけでなく植物を眺めることでリラックスしたり育てる楽しみもあります。

それ以上に観葉植物を部屋に置く事で、部屋の空気を浄化したり、加湿したりしつつカビまで防いでくれるのですから観葉植物を育てられるか不安な方も是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
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