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パキラが枯れる原因と枯らさないためのたった2つの育て方ポイント

 
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【観葉植物通販グリーンスマイル】店長の橘と申します。
植物に関わる仕事に従事して約20年の経験と「風水アドバイザー」としての知識が少しでもお役に立てれば光栄です。
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こんにちはグリースマイル店長の橘です。

今日は大人気の観葉植物「パキラ」の育て方のお話しです。

というのもこのパキラ、我が家のリビングにあるパキラです。
2mを超えています。
10年くらい前に我が家に来て10年間枯れることなく元気に育っています。
もともと10号サイズといって160㎝くらいある大型のパキラなんですが10年で2mを超え天井に付きそうな状態です。

この写真は2月(真冬)に撮影したものですが冬でもこれだけ青々しています。
春から夏にかけては、もっとワサワサに葉っぱが茂ります。

でこのパキラを10年間育ててみて、またお客様から、よくいただくご相談やご報告などを参考にパキラを枯らさず育てるにはどうすれば良いのかを今日は特に大切な2つのポイントを中心に解説いたします。

パキラの育て方2つのポイント

一般的に観葉植物の育て方、お手入れ方法で気を付けなければいけない点は以下の通り。

・水管理
・置き場所
・温度管理
・肥料
・植え替え
・害虫
等です。

当然、パキラもそれら全てをちゃんと管理してあげるのが良いですが

パキラの場合はまずこの2つ
・水管理
・置き場所

これだけをちゃんとやれば、ほぼ大丈夫。

私も10年間、この2つを特に気を付けて育ててきました。

水管理

まずは水管理のお話しから。

パキラを枯らしてしまう人の多くは水のあげすぎが原因。

パキラは、暖かい春から秋は、ひじょうに生育旺盛で葉っぱがワサワサにドンドン増えます。
枝が少し折れても、またすぐに新芽を出して成長し再生します。

がしかし、それに比べて根っこの成長は遅く根はどちらかと言えば繊細です。

水が多すぎると根が水を吸収しきれずに根腐れを起こしてしまいます。

葉っぱがワサワサ増えてドンドン成長しているのを見ると、ついついたくさん水をあげたくなる気持ちも分かるのですが根腐れでパキラを枯らしてしまう原因になるので水のあげ過ぎはNGです。

水は土が完全に乾ききってから、あげるようにしてください。
土が湿った状態がずっと続くのは良くありません。

ちなみに我が家の2mまで育ったパキラは、春から秋の生育期でも週に1度くらいしか給水していません。

冬の水やりは、もっと少なくします。
寒くなると植物は活動しなくなるので水は少しで大丈夫です。

我が家のパキラで冬の間は3週間~4週間に1度くらいのペースで水をあげています。

後、冬で気を付けないといけないのは床暖房の水やりです。

床暖房だと冬の間でも暖かいので、たくさん水を与える人も多いかと思いますが床暖房でたっぷり水をあげると土の中の水が温まりすぎて土が蒸れてしまい、これも根腐れの原因になります。

ですので、床暖房しているお部屋では、床に直接パキラを置かずに台の上などに置くようにしてください。
それで根腐れを防げます。

1度に水をあげる量については、「土全体が湿ったかな~」
くらいの量で鉢底から少し水が出てくるくらいが良いです。

植物の下に受け皿を敷いている場合は、受け皿の水は、溜めずに捨ててください。
これも根腐れの原因になります。

水をあげる頻度や量は、その環境とか植物そのものの体力で変わってきますので、こうすれば大丈夫とは一概には言えませんが取りあえずは給水は控えめで土を乾かし気味にするということを意識してください。

後、冬の床暖房が原因の根腐れは見落としがちですが、結構あることなので注意してくだい。
パキラの下に台を置くだけで防げます。

置き場所

続いてパキラが枯れる原因で多いのが置き場所です。

我が家のパキラは、南向きの窓際に置いています。
年中レースのカーテン越しに日光が浴びれる状態です。

このような窓際でレースのカーテン越しに日光が入る場所が確保できればパキラのお手入れはとっても簡単です。
定期的に水をあげるだけで、そんなに世話してあげることなく元気に育ってくれます。

ただ、真夏だけ日差しが強すぎると葉焼けを起こすことがあるので窓際から少しだけ中に入れて日差しを柔らかくしてあげる方が安心です。
※葉焼けの葉っぱ

と、こんな風に日光が確保できる場所ならお手入れはとっても簡単ですが窓の無い部屋とか窓から離れている場所の場合でもパキラを育てる事はできます。

ただ室内照明が明るくないと難しいです。
リビングとかオフィスとか人が生活するうえで快適な明るさがあれば日光がなくても育てることができます。

ただし窓際で日光を当てて育てるよりは、弱々しくはなってしまいます。

後、1日を通して照明が薄暗い部屋などでは育てるのが難しいので、そういう場所は避けた方が良いです。

と以上「パキラを枯らさないためのたった2つのポイント」
をまとめると

1つ目は水管理

パキラは枝や葉っぱに比べて根の成長が遅く、また根は繊細なので給水は控えめに土を乾かし気味で育てます。
冬の水やりは特に控えめにします。

後見落としがちですが床暖房での給水は土が温まって蒸れを起こし根腐れを起こすことがあるので気を付けてください。

2つ目は置き場所

レースのカーテン越しに日光が入る場所が確保できれば育てるのはとても簡単です、多湿にさえ気を付ければ ほぼ放置でもドンドン生育します。

日光が確保できない場合は明るい室内照明でも育てることは可能です。
ただ日光で育てるよりは弱々しくなってしまいます。

日光も明るい照明も確保できない場所ではパキラを育てるのは難しのでお勧めしません。

と以上の2つが大切なポイントです。

まずこの2つをしっかり押さえておけばパキラを育てるのは難しくありません。

パキラの育て方 その他のポイント

以上の2つのポイント以外にも気を付けておいた方が良い点も付け加えておきます。
水管理、置き場所をきっちり守って育てていてもパキラに元気がない時は以下に注意してみてください。

それは以下の5つです

・温度管理
・風通し
・肥料
・植え替え
・害虫

温度管理

パキラの適温は20℃~30℃ですが15℃以上あれば元気に生育します。

冬を越すには最低でも5~6℃は必要ですが、できれば冬でも10℃以上確保できる場所に置いた方が安心です。

それでも急激に温度が下がったりして寒さで葉っぱが黒っぽく枯れてしまうことがあります。

ただ寒さで葉っぱが一部枯れただけなら、ほとんどの場合、株そのものはまだ枯れていませんので黒くなった葉っぱを切って、暖かいところで水をあげずに育ててあげれば春から新芽を出して復活して元気に姿に戻ります。

冬に葉っぱが黒っぽくなってしまっても根さえ生きていれば春から復活します。


例えこんな葉っぱが全くない状態でも根さえ生きていれば春から新芽がでます。

ただ、冬に弱ってしまったパキラに水をあげ過ぎたり肥料を与えたりすると根に負担がかかり、根が腐って復活できなくなり、そのまま枯れてしまいます。

冬に数枚葉っぱが黒くなったくらいでしたら水も肥料もあたえず暖かい場所で春からの復活を待ちましょう。

風通し

パキラに限らず観葉植物の多くは蒸れを嫌います。
病気や害虫発生の原因になります。

特に梅雨時期から夏にかけては風通しの良い場所にパキラを置いてあげると病害虫が発生しにくくなります。

どうしても風通しが確保できない場合は、時々サーキュレーターを使って空気を循環してあげるのもお勧めのやり方です。

肥料

パキラは、肥料を全く与えなかったからといってそれで枯れてしまうことはほとんどありません。

でも丈夫に元気に育てるためには春から秋の生育期はきっちり肥料を与えた方が良いです。

肥料をちゃんと与えることで新芽も出やすくなりますし葉っぱも元気な状態を保ちます。
後、植物に体力が付き冬を越すのも楽になります。

ただ、何度もおお伝えしている通りパキラは根が繊細なので肥料の与え過ぎには気を付けてください。
根腐れの原因になります。

肥料は観葉植物用の固形タイプでも液体タイプでも問題ありません。
使い方や使用頻度は肥料によって異なるので肥料の説明書きに従って与えてあげてください。

冬は肥料は一切必要ありません。

植え替え

パキラの場合、植え替えはそんなに必要ありません。


我が家のこのパキラは、10年間植え替えしていません。
さすがに10年間も植え替えせずにいるのは土も劣化するので良くはないのですが。
それでも、植え替えしなかったからといって枯れることはありません。

10年は放置し過ぎですが根の成長は遅いので、根詰まりを起こして枯れてしまうなんて心配は、そんなにありません。

逆に上の枝とか葉っぱは、生育旺盛でワサワサに増えるので、そちらは好みの位置でカットしてあげた方が良いです。

葉っぱがワサワサで蒸れると病気や害虫発生の原因にもなります。

害虫

パキラに付く害虫といえばハダニとかカイガラムシですが、パキラは比較的害虫は付きにくい植物です。

我が家のパキラの話しでいうと10年間パキラに害虫が付いたことはありません。

風通しを確保してあげて、後定期的に霧吹きなどで葉っぱの裏表に水をかけてあげることで害虫予防が出来ます。
10年間それだけで害虫対策できています。

がしかし害虫がもし発生した時は、園芸用の殺虫剤を使うのがもっとも簡単な駆除方法です。

パキラを枯らさず育てるポイントまとめ

パキラを枯らさず育てるためには、水管理と置き場所

まずこの2つのポイントを押さえておけば大丈夫です。

私の経験上、パキラを枯らす人のほとんどが、どちらかです。

で、その2つをちゃんとしているのに元気に育たないとしたら次の5つのポイントを見直してみてください。

・温度管理
・風通し
・肥料
・植え替え
・害虫

以上となります。

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動画で見る【パキラを枯らさない2つのポイント】

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