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個性的でお洒落な観葉植物6選!風水では東に置くと良いこと起こる

    
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個性的でお洒落な観葉植物6選!風水では東に置くと良いこと起こる

こんにちは、風水アドバイザー資格を持つグリーンスマイルの橘です。
今回は、見た目が個性的な観葉植物のご紹介です。

個性的というのは、葉っぱの柄や色が個性的だったり、形そのものが個性的だったりの観葉植物です。
合わせて、そのお手入れ方法や風水効果のお話しもさせていただきます。

個性的な観葉植物は、インテリア性が凄く高くて1鉢あるだけで、その場の雰囲気が一気にお洒落になってお勧めです。

今回は、幾つかある個性的な観葉植物の中から、厳選して6種をご紹介いたします。
葉っぱの柄が個性的な観葉植物3種、形そのものが個性的な観葉植物を3種です。

個性的な観葉植物の風水効果

まずは風水のお話しから。
個性的な観葉植物は、少し特殊な風水パワーを宿すと言われ、「東」の方角と相性が良く、情報運がアップすると言われています。

情報運とは、あまり聞きなれないかもしれませんが、「良い情報に恵まれる」「チャンスに恵まれる」「良い知らせが入る」等の運気です。

ですので東に個性的な観葉植物を置くことで、それらの運気を引き寄せる効果が期待できます。

個性的な観葉植物6選

では、早速それら東と相性が良くお洒落でインテリア性高い、個性的な観葉植物を6種ご紹介いたします。

葉っぱの色や柄が個性的な観葉植物

まず葉っぱの柄が個性的な観葉植物3種のご紹介。

ディフェンバキア

とても綺麗で個性的な葉っぱを持つディフェンバキア。
この綺麗で個性的な葉っぱが、東に置くだけで良い知らせを引き寄せると言われています。

ディフェンバキアは、お手入れも簡単ですし、室内の空気を綺麗にする効果が高いという研究結果もあってお勧めの観葉植物です。

お手入れで気を付ける点は、強い日差し。
強い日差しで葉焼けを起こしやすいので、直射日光は避けて育てるのが安心です。

逆に耐陰性はあるので、日光の入らない部屋でも照明が明るければ育ちます。

ただし、ずっと日陰に置いたままだと、ヒョロヒョロと株が弱々しくなるので、時々、レースのカーテン越し等の柔らかい日差しで日光浴してあげるのが良いです。

水やりは、土が乾けばたっぷりあげるくらいのペースで大丈夫です。

尚、ディフェンバキアの大きな葉っぱは乾燥を嫌うので、水やりとは別に定期的に霧吹きなどで葉に散水してあげるのが良いです。

カラジウム

カラジウムの葉っぱも個性的で綺麗です。

こちらは、白色の葉っぱに緑色の葉脈が入っています。

他にもピンクの葉脈が入るもの。

葉の中央がピンクになるもの。

種類が豊富で、どれもカラフルな葉っぱが綺麗です。

この個性的な葉っぱが、東と相性がよく「良い知らせを引き寄せる」等の情報運アップ効果が期待できます。

カラジムという観葉植物は、球根植物で土の中に球根があって、そこから芽が出てきます。

お手入れは、やや難しいです。
特に冬の管理が難しく、冬に寒さで枯らしてしまったり、水をあげ過ぎて球根を腐らせてしまう人が多いです。

日光を好む植物で、日当たり良い場所で育てると葉の色も綺麗に枝も太くなって元気に育ちますが、強い日差しに当てるとすぐに葉焼けを起こします。

ですので夏は、直射日光を避けて育てるようにします。

逆に耐陰性があるので日陰でも育てやすい植物で、日光の入らない室内でも照明が明るければ育ちます。

ただし日陰ばかりで育てていると綺麗な葉っぱが色あせたり、株が弱々しくなるので、時々レースのカーテン越し等で日光浴するのが良いです。

カラテア

カラテアもカラフルな個性的な葉っぱを持つ観葉植物です。

このお洒落で個性的な葉っぱが東と相性良く、情報運アップ効果が期待できます。

ただしカラテアも、お手入れは難しい方です。

カラテアは、日陰を好む植物で日光が苦手です。

ですので1年を通して直射日光は避けて日陰で育てるようにします。

ただし、あまりにも薄暗いところで育てると、せっかくの綺麗な葉の柄や色が薄くなってしまいます。

「直射日光は避ける、しかし暗すぎない。」 
そんな置き場所の確保が必要です。

また、カラテアは高温多湿を好む植物で寒さと乾燥が苦手です。

とくに乾燥が苦手で水切れを起こすと、すぐに弱って枯れやすいです。

ですので春から秋の生育期は、土が乾くとすぐに給水する必要があります。
また葉っぱも湿度を好むので、霧吹き等で定期的な葉水も必要です。

置き場所、水やり、冬の管理と気を付けるポイントが多い観葉植物でお手入れはやや難しいですが個性的で美しい葉っぱが魅力的で人気の観葉植物です。

形そのものが個性的な観葉植物

続いては、植物そのものの形が個性的な観葉植物3種をご紹介させていただきます。

ガジュマル

ガジュマルは、大人気の観葉植物ですよね。

個性的な観葉植物と言うと、まず最初にガジュマルを頭に浮かべる人が多いかもしれません。

ユニークで独特な形がなんとも可愛い観葉植物です。

ガジュマルも個性的な形が東と相性良く「良い知らせを引き寄せる」等の情報運アップ効果が期待できます。

キジムナーという精霊が住み着くとの言い伝えがある縁起の良い観葉植物でもあります。

お手入は簡単な方で、日光を好むので明るい場所での管理が良いですが耐陰性もあって半日陰でも育ちます。

明るい場所から半日陰くらいを好む植物で置き場所に特にこだわらなくても育てやすいです。

水やりは、春から秋にかけては土が乾けばたっぷりのペース。
冬は、土が乾いてから数日後に水を与えるくらいで、少し土を乾かし気味に育てます。

お手入れも簡単でインテリア性高く初心者さんにもお勧めです。

クワズイモ

土の上に出ているイモから大きな葉っぱという独特な形が魅力的な観葉植物。

生長が早く、ぐんぐん伸びることから出世イモとも呼ばれる縁起の良い観葉植物です。

このクワズイモも個性的な形で東と相性良く「良い情報」「良い知らせ」を引き寄せる効果が期待できます。

お手入れは、簡単な観葉植物。

1年を通してレースのカーテン越しに日光が当たるような場所で育てると手間いらずで元気に育ちます。

水やりは、春から秋にかけては土が乾けばたっぷりのペース。
冬は、それよりも土を乾かし気味にして育てます。

またクワズイモの大きな葉っぱは、1年を通して乾燥に弱いので定期的に霧吹きなどで葉水するのが良いです。

ソテツ

ソテツというと観葉植物というより、一般的には庭木として流通しているので、屋外で楽しむ植物という印象が強いと思います。

しかし、小さなサイズの鉢に植えて観葉植物としても楽しめる植物です。

ソテツも、この独特で個性的な形で東ととても相性が良いです。

園芸店やホームセンター等で観葉植物として店頭に並ぶソテツは、室内管理に向いている品種ですが、それでも出来るだけ日当たり良い場所で育てるのが良いです。

光が不足すると、間延びしたり、葉っぱの色つやが悪くなったり、弱々しい株になってしまいます。

日当たりさえ確保できれば、暑さにも寒さにも強いので、お手入はそれほど難しくはありません。

個性的な観葉植物のまとめ

今回は、お洒落に楽しむ個性的な観葉植物を6種に厳選しご紹介いたしました。

葉っぱの色や柄が個性的な観葉植物として「ディフェンバキア」「カラジウム」「カラテア」の3種をご紹介。

植物そのものの形が個性的な観葉植物として「ガジュマル」「クワズイモ」「ソテツ」の3種をご紹介。

それら個性的な観葉植物は、東と相性良く、東が司る情報運のパワーを引き寄せる効果が期待でき、「良い情報に恵まれる」「チャンスに恵まれる」「良い知らせが入る」等の運気アップ効果が期待できます。

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