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タコノキの育て方&風水ワンポイント解説

    
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タコノキの育て方&風水ワンポイント解説

こんにちは、風水アドバイザー資格を持つ、グリーンスマイルの橘です。

今回は、独特な樹形が魅力の観葉植物「タコノキ」のお手入れの基本と風水のお話しです。

タコノキの基本情報

タコノキ科
原産地:モルッカ諸島・小笠原諸島
花言葉:集い

幹から太い気根を出す姿からタコの木と呼ばれるようになりました。
お店ではパンダナスという名で並ぶこともあります。

小型種のタコノキは大きくなっても高さは2~3mくらいですが、大型種だと20mを超えるものもあります。

タコノキの管理・育て方

◆温度・光・水

高温を好み、冬越しするのに10度以上必要。

光を好む植物ですが夏の直射日光では、葉焼けを起こしますので注意。

室内の明るいところで十分育ちますが、日照不足で葉の色が悪くなることもありますので定期的に日光浴してあげましょう。

水の管理は、春から秋の生育期は、土が乾けばたっぷりと水を与え、冬は水を控えます。

◆増やし方
挿し木、株分け

タコノキの楽しみ方

こちらはタコノキの実
45タコノキ

こちらはタコのように見えるタコノキの幹
45タコノキ5

上の写真の実と幹は植物園で撮影したもの。
個人的に実や幹を楽しむまで大きく育てるのは難しいです。

タコノキと言えば、高さのある木をイメージする人が多いと思いますが、最近ではシマタコノキなどの名前でミニ観葉植物として楽しめるサイズのものが店頭に並ぶことも増えています。
45タコノキ2

またタコノキは、葉にトゲのある品種も多くありますので、インテリアとして楽しむ場合は気を付けましょう。

タコノキの風水

タコノキのように独特、個性的な樹姿の観葉植物は東と相性良く、東に置くと「良い情報」「良い知らせ」が入ると言われています。

また活力や元気を与えるパワーがります。

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