京都「一休さん」の寺

先日京都に住む義妹が、何やら人気のお寺にお参りしてきたとのこと。
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それはどこかと尋ねたら・・一休さんのお寺なんだそう!

「すきすき・・・」のテーマソングで始まるあの一休さんのお寺が京都に? 🙄
子供のころTVをよく見てましたが、実在の人物だったんですね。

私もさっそく一休さんに会いに行ってまいりました。

一休さんのお墓

京都府南部に位置する京田辺市に一休寺はあります。
さっそく総門をくぐると、
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一休さんが書いた書体の蹟碑がたっています。
「諸悪莫作、衆善奉行」と書かれていて、意味は「悪いことをするな、善いことをせよ。」なんだそう。
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石畳の美しい参道を進むと、紅葉が色づき始めていました。
参道には桜や萩などもあり、四季折々の花を楽しめることができます。
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参道を右手に入ったところが、一休さんのお墓です。
一休さんはなんと天皇の皇子といわれていて、お墓は宮内庁が管理しているのだそう。
とても位の高い方だったのですね。
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また一休禅師が晩年を過ごされたこのお寺では、一休禅師の肖像画や墨跡なども見ることができます。

一休さんの木像と名勝の庭園

立派な松の向こうは、江戸時代に前田家によって建てられたという「庫裏」。
庫裏とは台所のことだそうです。
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中に入ると、とんちで有名なあの虎が!
一休寺さん、ちゃっかりアニメに乗っかってます?  😛
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庫裏からつながる「方丈」という建物に入ると、名勝の枯山水が見られます。
白砂の落ち着きのある庭を眺めながら、しばし休憩~。
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この庭を望むかたちで一休禅師の木像が安置されているのですが、
木像には一休禅師の髪と髭が植えられているのだとか!
88歳当時のお姿とあってか、アニメの一休さんのイメージとは全然違いました^^

こどもの頃の一休さん?

こちらは重要文化財の「本堂」です。
室町時代に足利義教によって建立されたそう。趣がありますね。
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さらに奥へ進むと、少年の一休さんの銅像が!頭は撫でられすぎてピカピカです 🙂
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そして、「このはしを渡るべからず」の例の橋。
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みじかっ!

最近「風水アドバイザー」の資格を取った店長が、得意げに真ん中を渡り出しました。
そんなの皆知ってますけど・・^^;

橋を渡ったところにはなぜか石像の軍団。
「20世紀の森」とあります。なかなか個性的です。
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一休さんと仲間たち

こちらは1650年に修復された重要文化財の「鐘楼」。美しい造りです。
鐘の音を聴いてみたくなりますね。
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境内を全て周り、最後にあったのは一休さんのセル画です。
小夜ちゃんや新右衛門さんはもちろん、桔梗屋まで主な登場人物がずらり。懐かしい~。
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全部周っても約40分程。期待以上の演出でビックリでした。

一休寺は、美しい庭園や一休禅師の木像など随所で歴史を感じられる上、
アニメ一休さんも楽しめる、見どころいっぱいのお寺でした!

酬恩庵一休寺 基本情報

〒610-0341 京都府京田辺市薪里ノ内102
電話:0774-62-0193 受付時間 9:00~17:00

【拝観時間】 9:00〜17:00(宝物殿 9:30〜16:30)

【拝観料】大人 500円(中学生以上)小人 250円
団体大人 450円(30名様以上)団体小人 225円
*説明を希望される団体の方は事前に電話にて要予約

【駐車場】 有料
乗用車 300円
小型・中型バス 500円
大型バス 800円

酬恩庵一休寺 豆知識

とんちの一休さんのお寺として知られる「酬恩庵一休寺」は、元は妙勝寺といい、
鎌倉時代に大応国師によって禅の道場として建てられたのが始まりである。

その後戦火に遭ったが、一休禅師が1456年に再興し「酬恩庵」と命名した。
禅師が88歳で亡くなるまでの晩年をここで過ごされたことにより、
「一休寺」の通称で知られるに至った。

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「最後までお読みいただきありがとうございます」


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