ユッカ(青年の樹)

ユッカ
リュウゼツラン科
原産地:メキシコ
花言葉:偉大・勇壮・立派

幹の先端に剣状のグリーンの葉を密集させ、芽吹きの力強さから「青年の樹」とも呼ばれる。
インテリアグリーンとしてだけでなく、暖かい地方では庭木としても人気。

ユッカ(青年の樹)の種類

・ユッカ エレファンティペス
「青年の樹」として販売されていることが多いです。
比較的乾燥や低温には強い性質です。
縁起が良く丈夫で育てやすいのでギフトとして人気があります。
エレファンティペスという名前は幹が象の足のように見えるからだそうです。
幹はまっすぐ伸び、葉も広がらないので室内の狭いスペースでも育てられます。

ユッカ(青年の樹)の管理・育て方

ユッカは簡単に育てられます。

温度管理

耐寒性があり、5℃以上で越冬します。
元気に成長するには、15~16℃程度必要。
美しい状態で鑑賞するには、7~8℃程度必要。
株が生き残るには5~6℃程度必要。

置き場所・光

日光を好む植物ですので、日当たりの良い場所での管理が必要です。
日当たりが悪いと、葉の色が薄くなってしまいます。
5~9月の生育期には屋外で管理すると丈夫に育ちます。
ただ梅雨など雨に当てすぎると、過湿で根腐れするので注意します。
室内で育てる場合は日当たりの良い場所で育てます。
冬は最低温度が7℃を保てるような明るい部屋で管理します。

水管理

乾燥に強い方なので、水やりは年間通して少なめにします。
生育期は鉢の表土が白っぽくなったら、たっぷり与えます。
冬は鉢土が十分乾いてから数日後に、たっぷりの水やりをしましょう。
根腐れしないように、冬の水のやりすぎには気をつけましょう。
冬は鉢土は乾燥ぎみにしますが、湿度を補うために週に1回暖かい時間に葉に霧吹きしましょう。
小さな苗木は根が少ないので、過湿による根腐れに注意します。

肥料

生育期は2~3ヶ月に1回、化成肥料を与えます。
冬は必要ありません。

増やし方

生育期に挿し木や幹挿しで増やすことができます。
挿し木は、ナイフでわき芽の元を幹の樹皮ごとそぎ取ります。
清潔な土を入れた小さな鉢に1本ずつ挿します。
明るい日陰で管理すると2ヶ月程度で根が生えてくるので、過湿に注意しながら冬まで薄めた液肥を与えて育てます。
春になったらひとまわり大きな鉢に植え替えます。
幹挿しは好みの長さに幹を切って小さめの鉢に1本ずつ挿します。
大きくなりすぎた株を仕立て直しするときに挿すと良いでしょう。

ユッカ(青年の樹)その他

性質も強く育てやすい観葉植物のひとつですが、市販されているものの多くは、
幹を切り取り挿し木で芽を吹かせているものが多く、まだ根の方が十分でないものがあるので、
購入後しばらくの水管理は慎重に。

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