ヘゴ

ヘゴ
ヘゴ科
原産地:日本・中国・東南アジア

根がからみ合い、幹状になった根茎が茎状に立つ木性のシダ。
繊細な葉を大きく横に広げた姿が涼しげ。
インテリアグリーンとして注目されていますが、流通量の少ない観葉植物。

ヘゴの種類

・ヘゴ
木性のシダで常緑です。
茎の上の方から放射状に伸びる大きな葉は羽の様に見えます。
茎の部分は根っこが複雑に絡み合ったものに覆われていて、ヘゴ材として園芸資材として使われてきました。
湿度の高い場所を好みます。

・ヒカゲヘゴ
日本では奄美大島以南、台湾、中国、フィリピンに分布しています。
日本では最大のシダで、高さが最大15メートルにも成長します。
新芽や幹の芯はゆでて灰汁抜きして食べられるそうです。

・クロヘゴ 
葉柄に突起があります。
別名オニヘゴとも呼びます。
茎が黒くなる小型の品種です。

ヘゴの管理・育て方

◆育てやすさ : 普通

◆温度・光・水

耐寒性があり、5度以上で越冬します。
シダ植物なので日陰~半日陰を好みますが、暗い室内での管理では元気をなくしますので、たまに明るい場所への移動が必要。
水管理は、春から秋の生育期は、土が乾けばたっぷりと、冬の水やりは少し控えめ。

◆増やし方
実生

ヘゴその他

日陰で育つシダ植物なので、直射日光は要注意。
空中湿度を好むので頻繁に葉に散水してあげましょう。
日本でも九州南部から南に自生しています。 私も数年前に沖縄で高さ3mほどの自生のヘゴを見て感動。
ランや観葉植物の支柱として(ヘゴ支柱)適していたため、乱伐され、今では数が少なくなっているようです。

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